お次は配列に関してです。
このあたりもWordpressで使うもののあまり目にすることは少なく⋯(自分だけ?)
しっかりと勉強していきます!
目次
配列とは
一つ一つの情報をそれぞれ定数として定義すると何回も同じことを書くことになるので、これをまとめて書く。
これが配列です。
var fruits = [apple,banana,orange]
こんな感じです。
今までと違って角カッコ[]で囲っています。
取り出す時は?
インデックスを使って取り出すことができます。
fruits[0] = apple
fruits[2] = orange
インデックスは0から始まることに注意
swiftにはオリジナルのメソッドがあります。
削除
fruits.remove(at: 2)
この場合はインデックスの[2]を削除することになります。(つまりorangeが配列から無くなる)
追加
fruits.append(grape)
この場合は配列の最後にgrapeが追加されます。
挿入
fruits.insert(peach, at:1)
この場合はインデックスの[1]にpeachが挿入されますが…
この後のインデックス番号は全てズレるので注意
配列の各項目に同じ処理を行う
for item in box {
place(item, in: cup)
}
forループは配列の各項目を反復処理を行います。
空の配列を作るには
var newLocations: [coordinate] = []
- 変数名の後ろにコロン:
- 直後に変数の型を指定(今回は[coordinate])
これで空の配列が作れます。
なんだか少しずつ難しくなってきましたね…
めげずに頑張りましょう!!